2022.08.15
失敗しない!外装・内装リフォームの打ち合わせのポイント
リフォームをする際、業者との打ち合わせは必須です。その打ち合わせにおいて、失敗しないためには、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか。この記事では、抑えるべきポイントをいくつかご紹介します。ぜひ、参考にしてみて下さい。
打ち合わせの前に情報収集を行う
打ち合わせの前に、情報収集を行うことは、最も大切なことです。今の時代、本や雑誌はもちろんのこと、インターネットなどを使って、簡単に情報を集めることが出来ます。面倒くさがらず、それらを使って可能限り、情報収集に努めましょう。また、展示場やショールームに足を運んで、イメージを膨らませることもおすすめです。
そうすることで、打ち合わせの際、業者の話がより理解できるようになります。また、受け身になるばかりでなく、積極的な提案が可能になります。打ち合わせの前に限ったことではなく、打ち合わせが始まってからも、アンテナをはり続けることは大切です。
要望を洗い出し、紙にまとめておく/資料を準備する
集めた情報をもとに、リフォームの際の要望点を洗い出し、紙にまとめておきます。また、工事会社とのイメージのズレを防ぐため、理想に近いリフォームの事例の写真やカタログ、雑誌などの資料を用意しておくと良いでしょう。
自分自身の要望をハッキリ伝え、確認を怠らない
自分の希望を曖昧に伝えてしまうと、せっかくのリフォームが失敗に終わってしまう可能性があります。実際に、「バリアフリーのリフォームをお願いしたはずなのに、段差が残ってしまった」「玄関のドアの塗装を両面依頼しようと思っていたのに、外側の塗装のみだと勘違いされていた」などの事例があります。
もちろん、内容だけでなく、かかる費用や保証についても十分確認することが必要です。追加の工事が発生した場合、その費用は追加されるのか、完了後の保証などについて、気になったことは、対面で1つずつ説明してもらいましょう。
打ち合わせの内容は記録に残す
確認を口約束のみで終わらせることは危険です。リフォーム業者の担当者と話したことは、必ずどんなことでもメモを取るように意識づけてください。後々「言った言わなかった」のトラブルに発展したとき、予めメモを取っておくと、おおごとになるのを回避できます。システムキッチンの品番など、大切なことは、相手の担当者もきちんとメモをしているか確認するといいですね。
失敗を避けるため、打ち合わせで注意してほしいポイントについてお伝えしました。
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